こんちは！
僕は常々副業を薦めているわけですが、
その先には『 起業 』があります。
まだ雇われの人には
『自分の旗を自分で立てろ！』
というメッセージを送りたい。
もちろん社会人として
いろんな経験を積むことは とても大切です。
でも、最終的には、やはり起業して
自分のビジネスを持つ事を お勧めします。
ビジネスって言っても
何をやっていいかわからない
っていう人、 結構いると思います。
人間好きなもの変わってきますし
やりたいことって言っても
実はやってみたら面白かった
っていう事もありますよね。
そして、
起業するのにお金もないよー っていう人。
多いんじゃないでしょうか？
そういう人にはやはり物販から始めるといいと思います。
①不用品販売
②amazon国内有在庫単純転売（リユース含む）
③メーカー、卸からの正規商流（輸入なども含む）
④他EC、ネットショップに販路を拡大
⑤年商が２０００〜３０００万円くらいになったら融資を受けてさらに事業拡大
こんな感じがいいと思います。
ネットの物販は起業するなら長く続けれるビジネスがいいです。
物販と言ってもよくツールを回して
大量に出品して 楽して稼ごうっていうのは
短期的に稼げても長期的には稼げなかったり
自分のビジネス力が全く身についてなかったりします。
なので僕的にはあまりオススメしません。
最初大変ですが、やったらやった分
正しく返ってくるビジネスをしてほしいです。
ゼロになってもまた１からできるか？
ツールがなくとも自力でできるか？
こういうことを考えてみてください。
そして、物販で柱を作って
その後自分の興味あるビジネスに展開していく
ことも十分可能じゃないかなと思います。
起業と言っても必ず法人化する必要はなく、
最初は個人事業主として開業し
年商で1000万円を超えるぐらいで
法人化すれば良いと思います。
まあ1000万円なんか、本気でやれば すぐですけどね。
周りには副業でも年商3000万円オーバー
月収100万円オーバーなんてゴロゴロいます。
面白い記事があります。
日本政策金融公庫が毎年、起業に関する調査をしています。
かなり詳しくデータを取っていて面白いので
ぜひ参考にしてほしいのですが、
ちょうど12月3日に 2018年版が発表されました。
今年から名前が
『2018年度新規開業実態調査』
に変わっていました。
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/topics_181203_1.pdf
一番見てほしいのが最後の項目
開業後の満足度 です。
７割を超える開業者が開業後
様々な項目で
満足度が高くなっているという現状。
これは毎年ほぼ変わっていません。
僕自身も間違いなく独立して良かった、
と思います。
これを特にお伝えしたかった。
迷われてるならやるしかないですよ。
ただ、どうしても
向いていない人がいます。
これは何においても言えることですが、
なんというか
ビジネスに合ってない人。
普通に雇われている方がいい人。
こういう人もいます。
僕のネットビジネスの師匠
小玉歩さんが以前おっしゃっていたのですが、
物販でもなんでも
本気の本気でやって２ヶ月間以内に
月間で10万円も稼げない人は
ビジネスやめた方が良いそうです。
一つの目安にしていただければと思います。
僕の周りにも少数ですが、
やはりそういう人、いました。
ビジネスなんで最低限の力は必要ですね。
ネット物販は資金がそこまでなくとも
始められます。
在庫を持つビジネスでも、
リスクはかなり低いです。
チャレンジは誰でもできますので
ぜひチャレンジしてください！
では本日はここまでです。
ありがとうございました。
