ローラー作戦

こんちは!

いつも、プールに週2、3回
行って泳いでます。
僕は長距離を走るのが全然楽しくなくて、
マラソンなんかは大嫌いなんですね。
苦行でしかない。。

でも泳ぐのは大好きなんで、
いつも1.5~2キロぐらいを泳ぐように
してます。
で、なるべく空いてる時間を
見計らって行くのですが、
2キロとかを泳ぐと、45分ぐらいかかるので、
どうしても同じコースに他に来た人と
一緒に泳ぐ機会もある訳です。

僕が行ってるプールは
右側通行で、途中追い越し禁止、
というルールがあります。
たまに前の人とぶつかりそうになったりするんですね。
その時、前の人も気を使って、
ターンの時に抜かせてくれたらいいのですが、
抜かせてくれない人も、時々います。
おっちゃん、おばちゃん、どいてやー!
っていう時。
こういう時、あなたならどうしますか?
強引に抜きますか?

これを悩んでました。
よく、ほかのコースに行ったり
混んでる時は、
途中で遠泳は諦めたりしてたんですよ。

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やっといい方法を思いついたんです!
コースの途中でも、クルッとターンしてしまう!
名付けてクジラターン
壁についてないけど、知ーらないって
感じです。笑笑
なんでこんな簡単な方法を
思いつかなかったんだろう。

これで遠泳を続ける事ができますねー。
ただ、何メートル泳いだか?
わからなくなりました笑笑

さて、さて、
今日は店舗仕入れのローラー作戦について
お話ししたいと思います。

店舗仕入れをやり始めた、という人には
是非読んでいてだきたいです。

量販店や、チェーン店で 商品を仕入れる時、
一番効率がいいのは同じ商品を
大量に仕入れることです。

そこで、同じ系列のチェーンを回って
同じ商品を購入することをオススメします。

そして、一番いいのは、
プライスカードの写真を撮っておくことですね。

もし値段が違った時に、
〇〇店でこの価格で販売されてたんですが、
こちらのお店では合わせてもらえないか、
聞いてみるといいです。

ただ、店員さんとの関係が
ある程度できている方がいいかもしれないですね。

関西の方では、値下げ交渉は
普通の挨拶みたいな感じでよく行われるので、
違和感は少ないかもしれないですが、
あからさまに自分の希望ばかり言ってくる
転売ヤーはお店から嫌われます。

ある程度礼節を持って、できればラッキー
くらいの気持ちで聞けばいいかと思います。

あと、お店の方としても
売り上げは基本的に欲しいです。

ですので大量買いしてくれるお客様は
ありがたいんですね。

ランキングが良くすぐに売れると
判断したものに関しては
たくさん買う気があることを伝えれば
少し安くしてくれたりもあります。

特に郊外で平日のお客さんが少なくて
困っているような店舗は
在庫をたくさん出してくれる傾向にあると思います。

ぜひ勇気を出して、交渉してみてください!
一度、成功すると、あの人はいっぱい買ってくれる人、とお店の人に覚えてもらえて、
次回からさらに買いやすくなります。

そうなればしめたものですね。

それから、以前にもお伝えしましたが、
他店の在庫を取り寄せてもらう、
ということが可能なら、どんどん利用しましょう。

これは最高の時間効率です。

僕自身はドンキホーテではよく
この作戦を使いました。

ドンキはお店によって同じ商品でも価格が違うことがよくあります。

安い店舗で在庫確認をして、
なければ他店から取り寄せてもらう。

これは、高い店で値引き交渉をするより簡単です!

是非やってみてください。
ヤマダ電機でも、在庫が多い店があれば
取り寄せをしてくれる場合があります。

店員さんに聞いてみるといいです。
家電量販店では、エディオンは1店で価格交渉が成功すれば、
他店でもほぼその価格に合わせてくれます。
ですのでローラー作戦がかなり有効です。

年末商戦用の商材が売れ残ってワゴンセールになったりすることがあります。

そういう商品を他の店舗で同じ値段で買えないか
交渉してみると、大体合わせてくれましたね。

参考にしてみてください。
同じ商品の大量仕入れは
時間効率は最高に良いですが、リスクもあります。

必ず、モノレートで1ヶ月間でどれくらい売れているのか?

自分は1ヶ月で売り切るのか?

2ヶ月で売り切るのか?

これによって仕入れる量は違いますよね?
適当になんとなく10個くらい仕入る、
これが一番ダメです。

1ヶ月で例えば100個売れると確信したら、
100個でもビビらず仕入れる。

こういう姿勢が大事かな、と思います。
自分が仕入れたことのない数に踏み込むのは、
勇気がいります。

でも、データ上で確信を得たなら踏み込むべきです。
その繰り返しで、利益が増えていくと思います。

もちろん、自分の使える資金を超えてはいけませんが、
勝負に出るときは勝負に出る、
こんな姿勢も必要かな、と思います。

今日はここまでです。
利益を飛躍的に伸ばす、キッカケになるかと思い
お話させて頂きました!

ありがとうございました。

感謝!