キッチンカー事業始めました。

こんちは!

最近の動きですが、
移動式販売を始めようと
動き回っています。

正式に発表してなかったですが、
2019年より、日本にラクレットチーズを
広める活動を始めました。

『日本ラクレット委員会』
を設置。
僕は委員長
会員は1人
という設定です。笑

当面の活動の中心として
この移動販売事業を
やっていこうと思っています。

急にどうしたの、
と言われそうですが
実は1年前にお店を売却した時
頭の中には
ぼんやりとイメージがありました。

東大阪で弁当屋をしている時
市の一番大きなお祭り
ふれあい祭り
が毎年5月にありました。
そこでだし巻きの露店販売を
やってたんですが、この時の反響が
すごかったんですね。
お店の通常営業に大きく貢献してくれた
と感じました。
この時の経験は
かなり大きいです。

やっぱりお店をやる楽しさは格別です。
僕の中では何物にも変えられない。

もちろん自社の物販ビジネスを
続けながらですが、
今回は新たな形の
飲食店のビジネスモデルを作り上げる
というかなり大きな挑戦になります。

ここのところの飲食業界の傾向として
飲食店の数はずーーーっと横ばい。
1997年のピークから外食産業は
緩やかな右肩下がりになっています。
厳しい現状に間違いはありません。

今から脱サラして居酒屋やる!
っていう人がいたら
僕は間違いなく
やめとけ
と言うでしょう。

ほとんどの新規のお店が
3年以内に潰れる
と言う現状を知っているからです。

全くの飲食店未経験者が
始めるのはあまりにも危険です。

そんな現状で
選んだ形は『キッチンカー』なんです。

メリットとしては

・初期費用が実店舗より圧倒的にかからない。
・移動してお客さんのいるところに行ける。
・少人数でもやれる。従業員教育が楽で人件費がかからない。
・目立ちやすく、興味を持ってもらえる。
・参入者は増えているが、自分の戦略次第で利益を残せる。

ということが挙げられます。

そして、
東京オリンピック
大阪万博
と日本内で大イベントがあり、
移動式販売の需要が年々増えている
と言うところも
一つのタイミングです。
やるのなら今スタートを切っとかないと
ビッグイベントに間に合わないです。

もちろんデメリットもあります。

・固定客がつきにくい
・天候などの外的要因で売り上げが大きく左右される。
・機器の故障などが通常の店舗より増える傾向にある。
・地方によって許可申請のやり方が違ったり、手続き知りことが多い。

などでしょうか。

まあ、それでも勝てると見込んでいます。
今、メニュー開発をすることと
キッチンカー事業を手掛けている方たちに
アポを取ってできればお会いして
お話を聞かせてもらっています。

正月日本一の金運神社に行ったり
西宮の戎参りでは
おみくじで 大福 (大吉のさらに上)
を引いたり、
いつも見てもらっている先生にも
事業の成功、オープンの日取りを
見てもらったりで
今年は良い年みたいです。
やるしかないでしょ!
ってことで

今後のキッチンカー情報も
お楽しみに!!

ありがとうございました。