露出狂⁇

こんちは!

昨日は娘の新体操の大会で、
朝から出動でした。

いつも習い事頑張ってる娘。

今日は2番目に良かった!と思ったのに、
5位という結果に納得いかなかったです。

新体操の採点、どうなってんねん?
とか考えた親バカでした。

いつも思う事。
習い事の発表会、学校や、
幼稚園の運動会など。

これ、子供の為というよりは、
親のためにやってますよね。
可愛いお子さんの姿、見てやってねーっ
ていう事です。

日頃の活動を大勢の人の前で発表する。
これ、ネットビジネスに
通じるものがあるなー、といつも感じます。

露出っていう言葉をよく使いますが、
例えば物販で売る物にしても、
発信する情報にしても誰かに見てもらわないと
意味がありません。

どんなに完璧に良いものでも、
知ってもらわないと全く価値がない。

逆にそこそこの物でも、
認知されていれば価値があります。

ですから、本気で物を売りたかったら
人がいるところに行くか、
人を呼ぶかしかないですね。

物販でいうとamazon、楽天、ヤフーなどの
人が集まるモールで出店するか
ネットショップなどの最初、人がいないお店は
広告をかけたり、紹介してもらったりして
人を引っ張ってくるしかないという事です。

僕らのビジネスでは、いかにamazonの中で
出品した商品を目立たせるか?
ここが肝になってきますね。

あなたはamazonで新規出品を
した事がありますか?

今日は、露出という
非常に大事な話になったので、
amazonで登録されていない商品を
新規に登録して販売する方法、
ということについてお話しします。

amazon転売では、まず初心者の時は、
モノレートで商品の過去の販売履歴を見て
売れるかどうかをデータに基づいて判断し、
相乗りする、というのが鉄則です。

相乗り、とは先に出されてる商品を
他の出品者と同じように出品して、
カートを取り合うということですね。

amazonでは、JANコードを登録して、
新規に商品を登録できるようになっています。
基本に慣れてきて、相場観がつかめるように
なってからが良いと思いますが、
もしまだやった事ないというなら、
一度試しにやってみてください。
せどりすとなどで、JANコードを
吸っても出てこないものは
まだ商品登録されていない商品です。

詳しくはセラーセントラルにのっていますが、
簡単に商品登録できます。

写真や、商品説明などの情報は必要ですが、
大体、メーカーのホームページか、商品のパッケージに最低限必要な情報は乗っていますよね。

相場が、ある程度決まっているもので、
これは安い、というものがあれば、
新規登録して、出品者がいないうちに売ってしまう、という方法がかなり有効です。

ある程度機能が決まっている商品で、
需要の高い物のamazon相場をよく見てください。

例えば、一つの商材として例に出すと、
『ポータブルDVD・BDプレイヤー』なんかは普通に、
再生ができる事、画面が大きいかどうか。

これが絶対的に求められると思います。

あとは、ワンセグチューナー付きでテレビが観れる

とか、録画・録音できる

とか、防水の機能がありお風呂で観れる

とか、ブルーレイで高画質、高音質

などの機能が、オプション的に求められます。

例えば、普通にDVDが見れたらいい、というは
こんな感じが購入対象となると思います。

画面が7インチなら4600円くらいから

9インチなら6000円くらいから

12インチなら9000円くらいから

こんな感じがここ最近のところの
amazon相場ではないかと思います。

もちろん多少の相場の上下はあります。

これにプラスして、前記のような
オプション機能がついて1000円アップとか2000円アップ

とか、いう感じになってくるかと思います。

例えば、量販店で処分品で9インチのプレイヤーが4000円で売っていたら、この相場より安く、もし相場の6000円位で売れたとしても
少し利益が出そうですね?

そういう時に、amazonで登録されていないから、と言って諦めてしまうのは勿体無いです。

新規に登録して、出品して、目に止まれば、
購入されるようになります。
そして、『この目に止まる』というところが
ポイントです。

一番有効なのは広告を使うことです。
セラーセントラル上の『広告』から
セラー広告というのがあります。

こちらで広告費をいくら使うか?
どんな検索ワードでひっかるようにするか?

いつからいつまで広告を使うか?
設定できるようになっています。

例えば、購入者が『ポータブルDVD9インチ』
などのワードで検索した時に
商品ページに出てくるようになったり、
同じような商品のページの関連商品として、
ページ上に表示されやすくなったりします。

何個か売れると、広告を打たなくても
関連商品として表示されるようになってきますので、最初の段階で広告を使って、露出を上げ、相場の最安値にして購入してもらい、
露出が自然に増えてきたら、広告をやめ、
価格も相場くらいに戻して販売する、
という方法が有効ですね。

これは他のセラーに差をつけるための
結構な高等テクですので、
あまり他の人には言わないでください。笑

そういう武器が一つあれば、販売方法もかなり広がって、ネットで販売する、という視野が広がり、もっともっと楽しくなってきます。

amazonの、すごく狭い分野だけですが、
自分の商圏として支配するというのは
めっちゃ楽しいことですよ。

大量のリサーチに慣れて
(↑これが重要!まずはこれありき!)
商品の相場観がわかってきたら
是非新規商品登録をしてみてください。

今日の情報は単純転売から
脱却するための、有料級情報ですよ。

商品登録と露出についてでした。

ありがとうございました!