家電はいけるのか?

こんちは!

ノマドライフを満喫しようと、
PC作業なんかはよくスタバに行ってやるんですが、
混んでくるといつも座りたい席を取られる青木です。
店に入って先に席を確保するのはありですか?

僕は買った人が空いてる席に着くのがマナー、かと思ってるんですが、若い人達はガンガン席取ってから並びますよね。
店員さんか注意したりとかは無いから、スタバ的にはそれでOKなんでしょうね。

なんというか、
お金を払った人 > お金を払ってない人
という図式が頭にあるんですよね。
お金払った人優先、みたいな。

古いのかもしれないですね。笑笑
習慣、考え方、どんどん崩さないと。
最近、新しい仲間に出会い、その環境で学ぶ中で、いろんな事を選択するという事自体、無意識にやっている事があまりにも多い、と気付かされます。

あなたは朝はパン派ですか?ご飯派ですか?

僕は朝あまり食べ無いのですが、食べる時は無意識にパンでしたね。
これって世間一般の常識で、多数の人がそうだから、という事で、選んでいる行動だったりしませんか?
自分が食べたかったら、
朝から焼肉を焼いて食べても良いわけです。
という事で、最近は朝、腹がへってるときは唐揚げでも、ラーメンでも好きなものを、食べてみてます。笑笑
自由とはこういう事ですよね。
ちょっと太ったかな。笑

さて今日は家電やカメラという商材についてお話しします。

現在、僕が扱ってる商品としては、
家電やカメラがメインですが、
本、おもちゃ、ゲーム、洗剤、食品、調理器具、アウトドア用品、スポーツ用品、楽器、音楽機材なんかも仕入れて売ったことがあります。

amazonを見てほしいんですが、売ってるものめっちゃありますよね。

なんでも売れるんですよ!
まずその可能性の広さを覚えといて欲しいです。

家電品の特徴としては、型が古い旧製品を狙っていくのがいいですね。

最新型の新製品は安くなりにくいです。

メーカーも新製品を高く買ってもらうことに力を入れますので、かなり仕入れが難しいですね。

ネットで買物をする時、型の古い製品を買っても不思議とあまり古いものを買ってるイメージってないと思いませんか?

ネットの商品画像は型が古くなっても新型でも大差無いからかな、と思います。

メーカーは大体、年に1回新製品を出します。
人気のある商品は機能自体はあまり変えず、
デザインを少しだけ変えただけで販売することが多いですね。

なぜなら、現状のままでも売れるので、
あえて変えて売れなくなってしまっては元も子もないからです。

前の型の方が良かった、とネットで旧製品を買う人も多いみたいです。

それから、家電は値崩れがしにくいと言われてます。
もちろん季節商品なんかは処分時期に価格が下がることはありますが、

価格が半値とかになったりはあまりないですね。
おもちゃなんかは年末年始の商戦が終わると急に価格が下がったりということがよくあります。
だからあまり在庫しとくのは怖い、と思ってしまいますね。

もちろん、家電も在庫は抱えたくないのですが、
必ず売れるとわかっているものに関しては、少し待って値段が上がってから売る、という戦略も全然ありです。

その辺が、売る方としても扱いやすい商材と言えますね。

それから、中古でも売れるという特徴があります。

amazonは中古品も販売してるの知ってますよね?
たまに、知らなかった、という人がいますが、新品だけではなく中古品の流通も結構あります。

程度の良いものが安く買えるので僕もたまに買います。
高額なカメラなんかは新品よりも中古の方が取引量が多かったりします。
商品は、新品か中古かという分類でまず、線引きされますが、実際商品の程度っていうのは、1点から100点みたいな感じでランク付けされるべきものですよね。

新品でもお店で一度箱を開けると、それはもう開封品になります。
使用して壊れてしまったものでもジャンク品として販売されたりします。

つまり、中古品は相場が曖昧なんですね。
そこはすごい狙い目ですね。
価格差が生まれやすいです。

僕は、
・新品では回転重視、なるべく早く売ってしまう。
・中古品は1品で大きく儲けて、利益率を上げる。
という感じで、両方の販売を断然おススメします。

中古の商品もモノレートで観察できますので、
ぜひ扱ってみてくださいね。

ただ、新品よりもモノレートによる読みが少し難しいです。

中古に関しては、ネットでの仕入れの比率も高いですね。

今、ご存知のフリマアプリ、メルカリ、ラクマなどがかなり熱いですね。

一昔前はヤフオクだけでしたが、誰でも物を売れる時代になりました。

これはうまく利用するに越したことはありません。

メルカリで仕入れて、amazonで売る。

電脳と言われますが、店舗には行かず、
ネットだけで全てを完結してしまうやり方もよく取られてる手法です。
近所に仕入れができる店舗がない状況の時や、
本業などの隙間の時間はどんどんネットでリサーチして行きましょう。

本当に無限に商品はありますね。
これはどんな商品でも言えることですが、ものには旬があります。

家電にももちろんあります。
1年を通じて売れる物も沢山ありますが、特に春に売れるものとしては、新生活のスタートで、
一人暮らし用の電子レンジ、テレビ、掃除機冷蔵庫、洗濯機など。

あとは花粉の多い季節なんで空気清浄機なんかも売れますね。

それから新学年になり買うもの。
電子辞書なんかもかなり売れます。

カメラ、ビデオカメラは通年で売れますが、やはりこの時期大きく動きます。
お子さんの入学、入園に記念撮影したいですよね。
それに伴う付属品なんかもよく動きがあるということですね。

カメラならレンズ、三脚、カメラのバッテリーなど
そういうのも考えながら狙っていくといいです。

だんだん暑くなってきますので、ゴールデンウィークには扇風機などの冷房関連品が売れてきますね。

それから、梅雨です。

除湿機、布団乾燥機なんかの需要がぐっと上がってきますね。

夏になると、もちろん扇風機、クーラー、冷風機なんかが売れるのは想像できますが、

海へ行ったりしますよね、そうなると、防水のカメラ、ビデオやアウトドアに使えるような電化製品が売れます。

そして、秋になると行楽ですね。

またまた運動会前にはカメラ、ビデオカメラがめっちゃ売れます。
そして、北海道なんかはだんだん寒くなりますので、9月の後半ぐらいから、今度は暖房器具が売れ出します。

そして、ものが一番売れるのは何月かわかりますか?

そうですね、今です!
これは家電に限らずですが、12月はなんでもめちゃめちゃ売れますね。

ボーナスが出たあと、クリスマス、正月とあります。

逆に年が明けてしばらくすると、今度は一番ものが売れなくなります。

1月後半から、2月はあまりものが売れませんね。

3月に入ると、また転勤なんかでものが動き出します。
そんな感じの1年間です。

少し早めに準備をしておくのがいいかと思います。
通年で売れる商品ばかりに的を絞るのもありですし、季節商品を早めに狙って大きく利益を出すのもありかと思います。

流れを頭の中に入れておきましょう。

僕は、取り組みの最初、季節商品の処分品をなるべく早く売るような戦略で少しですがまとまった利益を出すことができました。

あなたも戦略立てて商品をリサーチしてみてくださいね。

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました!