やった分だけ。

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勝ったよ、ぼく。

見たろ、ドラえもん。

勝ったんだよ。

ぼくひとりで。

by nobita nobi
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こんちは!!

青木文崇です。

あなたは、いま、誰かに雇われてお給料をもらっていますか?

殆どの人が雇われていると思います。

独立したい!って考えた事はありますか?

小さくても自分の城が持ちたい。

僕はずっとそう思ってました。

親父がサラリーマンでした。

工業専門高校を出て18歳から65歳の定年まで。

大企業に勤めて転職もせず。

母親はそれを『素晴らしい』と言っていました。

僕も小さい時はそれがいいのか、と思ってました。

安定して毎月給料が入ってくるのは、
確かに少し先の計算が出来るので、 安心と言えば安心ですよね。

僕も親父のお陰で、 1浪して、5年がかりで大学まで出してもらい、
本当に感謝してます。

決してお金持ちとは思わなかったですが、
母親の節約上手もあり、 特に辛い思いもしませんでした。

大学生の時バイトをして、飲食店の楽しさにハマり、
絶対に独立して店を持ちたいって思ってから お金を貯めて、
さらに借金をして ようやく独立できるようになるわけなんですが、
独立すると、毎月口座にお金が振り込まれることはなくなります。

当然なんですが、 自分の給料は自分のお店の売上にかかっています。

日々、どれだけの売上があったのか、 めっちゃ不安になります。

でも本来はそうなんですよね。

会社の売上は日々上下がありますし、
来月は今月と同じようにお客さんが来てくれるかわからない。

従業員の給料はほぼ固定費として考えます。

当然、売上が悪くてもなんとか支払えるように設定します。

だから売上に見合った給料にならないんですね。

仕組み上しょうがない事です。

僕は雇われている時、
頑張って成果を残したらそれに見合った給料が欲しいと 思っていました。

利益を残して会社に貢献しても収入に反映されない。

逆に、あまり貢献出来てないのに決まった給料をもらう。

これも嫌でしたね。申し訳無いと思ってしまいます。

だから独立しました。

今、やはり頑張ったら頑張っただけ。

サボればそれなりに、収入に反映されます。

それが良いんですね。

あなたも副業に取り組むなら 1人の独立した事業主になりましょう。

全ては自分の責任。

誰にも文句言わせない。

とても正しい事だと思いませんか?

もしそれが嫌なら雇われの人生を続けて下さい。

楽して稼ぎたい、とか リスクはゼロが良い、
とか 思うのであれば僕がお勧めする 物販ビジネスはやめたほうがいいでしょう。

雇われてる方が楽ですから。

雇われるという事を否定するつもりは全く無いです。

たまたま、働きに見合った納得のいく待遇をしてくれる
数少ない会社に入れることもありますし。

でもやっぱり自分の力で稼いでいくのが 本当に楽しいと思うから
事業主になるのをお勧めします。

そして、そして、 ネットの力がいとも簡単にそれを可能にしてくれました。

僕が思うに、ネットの1番すごいところは
決済ができるようになったことです。

入金、出金がスマホ一つでもできる。

これは本当に素晴らしいです!

このおかげで、僕らはいとも簡単にお金を得ることができるようになりました。

あなたは、今ネットで物を買ったりしますか?

今度は逆に売ってみたいと思いませんか?

簡単に個人商人になれます。

そんな装置が目の前にあるんですから。

使わない手はないですよね?

さあ、独立して商売を始めましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

やっぱりP.S

冒頭の言葉は原作ドラえもん第6巻『さよならドラえもん』
(?!だったと思う)
の のび太のセリフです。

ドラえもんが未来の世界に帰ってしまうことになって、
安心して帰れるように一人でジャイアンに喧嘩で挑んで、
ボロボロになりながら、最後は勝つシーン。

ドラえもんに笑いながら言った一言。

僕はここで涙が止まらなくなってしまいます。

本当に名シーンです。

のび太は自分のことではあまり動かないのに、

誰かを守るためには本気になる。

本当はめっちゃ強い男なんですね。

自分もそうありたいなと思います。

藤子不二雄先生は当時これを読むちびっこたちに
何を伝えたかったのでしょうか。